住まいを長持ちさせるために知っておきたい!こんな症状が出ると外壁塗装のタイミング!
2025.04.20
住まいの外壁は、風雨や紫外線などの影響を受けやすく、時間とともに劣化が進んでいきます。外壁塗装は、家を守る大切なメンテナンスのひとつですが、どのタイミングで塗り替えを行うべきか分からない方も多いのではないでしょうか?
今回は、外壁塗装が必要なサインについてご紹介します。
◇チョーキング
外壁塗装の代表的な劣化サインは「チョーキング現象」です。
塗料の耐候性が低下すると、顔料が粉状になり、外壁に触れると指に粉が付着します。これがチョーキング現象で、塗り替えのタイミングを知らせるサインです。
◇鉄部分のサビ
鉄部に錆が発生すると、塗膜のひび割れや剥がれにより水や酸素が浸入し、錆が広がります。これにより、玄関ドアや窓格子、バルコニー手すりなどの鉄部が劣化し、耐久性が低下します。
◇クラック
モルタルやコンクリートの壁には、表面にひび割れが発生することがあります。このひび割れは「クラック」と呼ばれ、割れの幅や深さによって2種類に分類されます。
外壁のひび割れには「ヘアークラック」と「構造クラック」があります。ヘアークラックは塗膜にのみひびが入った細いもの、一方、構造クラックは外壁材自体にひびが入るものです。
ファベルでは、横浜市の保土ヶ谷区を中心に外壁塗装や防水工事、屋根工事を行っています。
作業はもちろん、近隣への配慮や挨拶、マナー、整理整頓を大切にし、常に「当たり前のことを当たり前に」を意識して取り組んでいます。
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